「夢見る給食」上映会トークイベント、お野菜販売 無事終了~
2025.01.28
平山です
2025.1.19
松島総合センター アロマのホールにて
86名(大人だけの人数です、高校生以下は無料にしたため)
お子さんを入れると優に100名は超えていました~
(ホールが400人入るのでまばらに見えますが)
本当にたくさんの方々に観ていただきました
私たちの会員さんも沢山おいででした~
来られた方本当にありがとうございました!
そして
アンケートに答えてくださった方が59名
びっしり書かれてるのが多かった(笑)
どれだけ皆さんの心に届いたかという表れだと思います
全て終わって
ロビーでお野菜販売が行われているそばで(あっという間に完売!)
皆さんをお見送りしてた時も
感謝の言葉や、映画の感想などなど
上映会企画して本当に良かったなぁ~
トークイベントも
菌ちゃん農法アドバイザーの内田先生の10数か所で(主に保育園)菌ちゃん農法の指導されておられる話、みつる保育園のみゆき先生の梅干しつくり、「紫蘇をもませて梅酢に漬けた時の一瞬で色が変わるとき、こどもが”わっー”て歓声が上がるんです」ほかにも味噌やお米育て貴重なお話が聞けました。「音楽と野菜」の屋号でオーガニック野菜を天草市と上天草市で移動販売されている植田さん、なんと映画にも出てくる大分の下郷農協の組合長の玉麻さんから上映会の皆さん向けてのメッセージを預かってこられました、会場の皆さんへご披露しました~
以下全文
本日ご参集の皆さまはじめまして
私は、大分県中津市耶馬渓町にあります、下郷農協で組合長をしています、玉麻と申します。今から76年前に小作者が中心に作った日本一小さな農協ですが昭和40年代半ば以降から農協が将来にわたり生き残る手段として、当時の役職員が考えて食の安心・安全を売りに始めたのが有機農業でした。当時は高度経済成長期で化学肥料の全盛期でもありましたので、周囲からは有機にたいして批判的な意見が多くありました。あれから、およそ50年、多くの農協が自治体の大合併に合わせるかのように、県内を1つの農協にするべく次から次へと今も、合併の道を進んでいます。このことをすべて否定するわけではありませんが、残念ながら本来の農協のあるべき姿からは遠のきつつある気がします。合併は経営の効率化と住民(農家)サービスの向上がうたい文句でしたが、今やサービス低下と地域の疲弊につながっています。私は皆様が取り組んでいますオーガニックの推進は、やがて大きく実を結び地域の活性化に繋がるものと信じて、大分からも連帯させていただきます。今後も皆様が、ご活躍されますよう願っています。参加者の皆様ご苦労様です。
下郷農業協同組合 代表理事 組合長 玉麻農夫男
九州において有機栽培の老舗的な下郷農協から力強いメッセージいただきました~
植田さん、玉麻さんありがとうございました!
ほかにも
上映が始まるお知らせを子ども会員さんがやってくれたり
最後に代表の私が感謝の言葉を言って終了~
昨年夏ごろにやろうと決めて
10月に実行委員会立ち上げて怒涛の告知
OK会議(運営会議)のメンバー
実行委員のメンバー(市外からも沢山名乗り上げて動いてもらいました)
後援いただいた各機関、施設利用でお力かしていただいたアロマの職員の方々
そして日ごろから会を盛り上げてくださっている会員、サポート会員
何より当日観に来てくださった皆々様
本当にありがとうございました!
スペシャルサンクス
当日スタッフとしてお手伝いいただいた
Aさん、Oさんありがとうございました!
Aさんにはトークイベント登壇者のお弁当用意していただいて、皆さん大絶賛!こちらもありがとうございました!
おっと忘れるとこでした、3年間の会の活動をスライドショーにまとめた動画を作ってくださったMちゃんありがとうございました!