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宇土にある「菌ちゃん農園」行ってきました

2024.06.24

2024.6.23

平山です

宇土にお住いのOさん(ずいぶん長いお付き合いさせて貰っています)に私たち上天草市の食と健康を考える会(以下は会)から行きたいとお願いして、菌ちゃん農園を主宰されているIさん(宇土市学校給食を考える会をやっておられます。おまけに、なんと!同級生のおくさまでした~)に繋いでいただき、運営メンバー2人を畑までつれていってもらいました~

隠れていますが「菌ちゃん農園」と書かれています

オープンな運営で宇土市民ならずあちこちから参加されているようです。

今日は総勢26名、すごい!

合志市からも来ておられるようで、すでに合志市で菌ちゃん農園、40名?されている方もこの宇土市の菌ちゃん農園から学ばれたようです。

そんな菌ちゃん農園の立役者

内田先生

この方に会いに行ったようなものです(笑)

熊本で菌ちゃんと言えば内田先生

長崎の吉田俊道先生(菌ちゃん先生)の育成プログラム「菌ちゃん野菜作りアドバイザー」の資格を得ておられます。残念ながらいまはこの育成プログラムは終了しています。

お話しを農作業しながら聞き、なんでこの作業が必要か、合間に基本的な生育の説明、あるいは効率的な作業はこうしたほうがいい、などなどためになるお話が聞けました。

お話の仕方もユーモアがあり、吉田俊道先生と同じで菌ちゃんやる人は面白い方が多いのかなぁ~

また私たちの会が進める活動にもご協力願えるようお話してきました。

 

会では3保育園で菌ちゃん畑やらせてもらっています

内田先生、10幾つの保育園に関わって、月に2回は訪れておられる

そうだよな~私たちの会も頻繫に訪れないとだめだなぁ~

貴重なお話も

「保育園のほうが生育良いでしょう」

確かに私の平山農園の菌ちゃん畑より保育園の菌ちゃん畑が生育がいいです

子どもたちのエネルギーがいいんでしょうね!

 

 

 

 

朝早いうちから梅雨の雨間をぬって、私たち2人も一緒に枯れ草を敷き詰める、夏野菜の誘引、くさとり

大豆が実をつけていました、枝豆かもしれません。

沢山の収穫物、私たちもお土産でいただきました、ありがとうございました!

部外者を受け入れてくださったIさん、ご案内していただいたOさん、そして内田先生ありがとうございました!

 

 

 

 

会として今後も保育園への菌ちゃん野菜育てにかかわって行きますが

一般市民、市外の方への菌ちゃん農法の普及へも関わっていきたいと思っています。

直接ではありませんが、会員さんが企画してくれました。

8/3(土)松島の教良木ベースさんが内田先生を呼んで菌ちゃん農法のワークシップしてくださいます。

会として全力で応援しなきゃデス

詳しくは後日お知らせしますね

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