何で学校給食にこだわるのか、代表の平山が答えます
2024.12.17
2025.1.19に「夢見る給食」上映会します。
会の設立から3年経ちました
学校給食のオーガニックに変えるのはまだ実現していません
なかなか市民運動からのオーガニック給食は大変です
でも会員さんと手を取り合って
楽しく活動しています
なぜ給食にこだわるのかを説明するには
この会を設立した3人
私と仲さんと鬼塚さんの話をした方が分かりやすいかとお思います
3人で木曜日の会を作って平山農園の色んな事(梅干しつくり、片付け、漆喰塗りの下準備等々)ふじわらひろのぶさんの講演会、子どもへのワクチン接種が近づくにつれ、議会に公平な情報を!と請願を出したり、直接チラシを作って子どもへ配布、市長選挙で候補者へ公開質問状(子どもへのワクチン接種券を2段階で配布、当選したらやりますか?)
よくやったなぁ~(遠い目)
すべて未来の子どもたちにかかわる事
3人の考えの元は
鬼塚さん 保育士をされてた経験で子どもに向けるまなざしがすごく温かった、大病を患い食に関心を持たれてたし、実践されてた
仲さん 3人のお子さんを生協の食材を活用しつつ手作りにこだわり、醗酵大好き梢さんと呼ばれていました(笑)
平山 自然農の野菜お米を育て、姉を小児がんで亡くし母を若年性認知症で見送り健康、食べ物に関心を若い時から持っていました
3人共通の考えで
「やっぱり食べ物だよね~」
今の子どもたちの食が加工食品、冷凍食品、惣菜、インスタント食品、甘いお菓子やジュース、嚙まなくていい柔らかい食品、朝食がお菓子もしくは朝飯抜き
低体温で、イライラしてて、落ち着きがなく、集中力もない、アレルギー疾患だったり
身体は大きくなったけど、体力がない
私の意見は「みんな弁当にした方がいい」
お子さんをお持ちの仲さんからは「そんなことは無理」
まともな食事がとれていない家庭はますますひどい弁当になる
今の忙しい親御さんにとって給食は本当に助かっている
じゃせめて学校給食をオーガニックに変えれたら
(今の学校給食が全くダメではなく、オーガニックに変えれたらもっといい給食になる)
子どもの健康が少しはましになるかも
3人とも
「それが一番現実的で効果がある」
まともな食事がとれてない子どもさんは少しは健康になり
朝晩の二食もまともに食べてる家庭ではあと1食の「給食何とかしたい」と願っている親御さんも納得
オーガニック給食に変わることで
自分のお子さんが元気になり、アレルギー疾患から解放されたり
落ちつきが出て成績が上がるだろうし
必ず変化があるはず!
そこに親御さんが気づいてほしい
全ては健やかな子どもの成長を願って上天草市の食と健康を考える会を設立しました
今度の上映会の中身も私たちと同じ思いを持つ方々が登場します
ぜひ見に来てください